お遊戯会

第62回 お遊戯会 ~育てよう豊かな心~

 

 2月8日(土)にレクザムホールで第62回お遊戯会が行われました。大きなステージで素敵な衣装を身にまとい、ライトを浴びて演じる子どもたちの姿はとても輝いていました。

 午前・午後共に、桜組さんのオープニングから幕が開きます。静まり返った雰囲気の中、緞帳が上がり、子どもたちの歌声が響きます。この瞬間から胸にこみ上げてくるものがあります。今年のオープニングソングは『手をつなごう』でした。歌詞からいろいろな今までの、そしてこれからの姿が頭をよぎったのではないかなと思います。
桃・梅組は、初めての大きな舞台にドキドキしながら先生と一緒に舞台に立ちます。先生とのやりとりを楽しんだり日常の保育の中で遊んでいることを披露したりして表現遊びを楽しみました。お家の人を見つけてにっこりしたり手を振ったりする姿が可愛らしかったですね。
菊・桜組は子どもたちだけでステージに立ちます。「今までの力を最大に発揮して楽しんできてね!」という願いと思いで見送ることしかできません。
菊組は、役ごとで友達とのやりとりに挑戦!日々「ごっこ遊び」として楽しんできたので、当日も笑顔いっぱいのステージとなりました。
桜組は、一人で台詞を言うことに挑戦します!内心ドキドキした子もいたと思いますが、「みんなで力を合わせて一緒にやり遂げよう!」という子どもたちと先生の熱い思いによって台詞のバトンは次々に渡され、どのクラスも大成功を収めました!!
子どもたちは、舞台に立つとみんな凛々しく逞しくそれぞれの今の力や姿を最大に発揮できていたと思います。毎年ながら、子どもたちの力は「すごい!」と改めて実感させられました。

 

 

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