豆まき

鬼は~外!福は~内!!

節分は、日本の伝統的な行事の一つで、新しい季節の訪れ(立春の前日)を祝う大切なイベントです。幼稚園でもその風習を取り入れ、子どもたちに日本文化の豊かさに触れて欲しいと思っています。そして、節分と言えば子どもたちにとって昔も今も変わらず怖い存在の「鬼」。1月の終わりになると子どもたちは「今日、鬼来る?」と言い始め、ちょっぴりドキドキしながら過ごします。
節分当日。鬼が部屋に入ってこないように保育室の入り口には、先生たちが鰯の頭とヒイラギを飾ります。子どもたちはスモックを着て、ポケットには豆を忍ばせます。「自分の中の悪い鬼をやっつけよう!」「鬼が来ても嫌いな豆を持っているから大丈夫!」と気持ちも準備万端。
さあ、園庭に出て豆まきの始まりです!!
どこから現れるか分からない鬼にキョロキョロ…鬼の姿が見えると「ギャ〜」と大きな悲鳴が上がります!「鬼は外!」と勇敢に真正面から豆を投げる子、逃げながら豆を投げる子、遠くの方から豆を投げる子、先生にしがみついて泣いている子もいます…(個人的には、自分も怖いのにお友達のために最前線に立つ男の子の姿が健気で感動しました)参加の仕方はみんなそれぞれです。豆を持っている間は少し強気な子どもたちも豆が無くなると大慌てしていました。豆まきも佳境に入り、豆をたくさん浴びた鬼に少し疲れが見え始め、子どもたちも少しずつ状況に慣れてきた頃。鬼からのハイタッチに応える子や少し躊躇しながら近づいていく子が出てきます。鬼が帰る頃には「バイバイ」と手を振る子どもたち。鬼と少し仲良くなれたようですね。勇気を出した分、心の中の悪い鬼はきっと退治できたことでしょう!

いちご・みかん組のお部屋には、鬼に変身したりんご組さんたちがやってきて、豆まきを楽しみました!お互いドキドキしながらも、一人が「おにはーそとー!」と豆を投げると、それにつられて周りの人達も一斉に新聞ボールを投げ始めていました👹「やられた~」と倒れるりんご組さんも、頑張って新聞を拾って投げるみかん・いちご組さんも生き生きとしていました✨最後は一緒に「鬼のパンツ」のダンスを踊りました♪みんなの仲も深まったみたいです!

 

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